专利摘要:

公开号:WO1992007690A1
申请号:PCT/JP1991/001502
申请日:1991-11-01
公开日:1992-05-14
发明作者:Masanori Hazama
申请人:Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho;
IPC主号:B24B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] カ ム シ ャ フ 卜 加工 に お け る 切削方法
[0003] 発明 の技術分野
[0004] こ の発明 は、 全周 に B つ て ほぼ均一な厚 さ の取代 (仕 上げ代) を有す る よ う に予め形成 さ れた ワ ー ク を、 外周 面に所望の カ ム面を有す る カ ム シ ャ フ ト に加工す る 際の 切削方法 に関 し 、 特 に切削時 に ワ ー ク に かか る 切削負荷 の変動力《低減せ し め ら れ る カ ム シ ャ フ ト カ IJェ に お け る 等 負荷切削方法 に 関す る 。 ,
[0005] 発明 の背景技術
[0006] 従来、 内燃機関な ど に 使用す る カ ム シ ャ フ ト を ワ ー ク か ら 切削 に よ っ て加工す る 場合、 カ ム特有の外周面形状 の た め に ワ ー ク に かか る 削負荷 は そ の外周 面位置 ( ヮ — ク の 回転角 ) に従 っ て大き く 変動す る 。 そ し て、 こ の 切削負荷の変動量 と ワ ー ク の 回転角 と の関係は複雑 な 計 算を必要 と す る 。 こ の た め従来で は前記関係の数値解析 は行な われず、 ワ ー ク 回転逨度を いずれの 回転角 に お い て も 常 に一定 に保つ状態で、 単 に 回転速度を遅 く 設定 し て切削が行な われて い る 。
[0007] ま た 、 切削時に負荷変動 に よ っ て ワ ー ク に僮かな変形 が発生 し て も 、 加工精度 に及ぶ影響が比較的少な い加ェ 条件を選 び出 し て、 そ の条件下で切削が行な われて い る し か し 、 こ の 切削手法で も 加工精度が悪 く な る 場合 に は、 加ェ精度の悪い 回転角 部 に お け る ワ ー ク の 回転速度 を測定デ一 夕 に基づい て変化 さ せ る こ と に よ っ て、 そ の 部分の 切削負荷を増大 ま た は減少 さ せ、 それに よ つ て ヮ — ク を故意 に変形 さ せ なが ら 切削す る手法が行な われて い る 。
[0008] し力、 し 、 ワ ー ク の 回転速度を常 に一定に保 っ て ワ ー ク を切削す る 従来の前記第 1 切削方法では、 切削負荷の変 動 に よ っ て切削中 に ワ ー ク が変形 し て、 加工精度が悪化 す る と 共に 、 ワ ー ク の 回転速度が遅 い た め生産性が低い な どの不具合があ っ た。
[0009] ま た、 加工精度を向上 さ せ る た め に、 測定デー タ に基 づい て ワ ー ク の 回転速度を部分的に変化 さ せ る 従来の前 記第 2 手法や、 創成運動の デー タ を変更す る 手.法では、 多 く の工数を必要 と す る な ど、 準備の た め多 く の時間を 費 し て作業能率が低下す る 不具合があ る 。
[0010] 発叽の概要
[0011] 本発明 は上記 し た事情 に鑑みてな さ れた発明であ っ て そ の 目 的 は、 作業能率を低下 さ せ る こ と な く 加工精度を 向上 さ せ る た め に、 切削時に ワ ー ク に かかる 切削負荷の 変動を低 '减 さ せ る こ と がで き る カ ム シ ャ フ ト 加工 に お け る 切削方法を提供す る こ と であ る 。
[0012] 上記 目 的を達成す る た め に 、 本発明 の主な る 態様によ れば、 全周 に亘 つ て ほ ぼ均一な厚 さ の取代を有す る よ う に予め形成 さ れた ワ ー ク を、 そ の 回転速度 と 力 ッ 夕 の 切 込み量 と を N C プ ロ グラ ム に基づい て同期制御す る こ と に よ っ て、 外周面 に カ ム 面を有す る カ ム シ ャ フ 卜 に 加工 す る カ ム シ ャ フ 卜 加工 に お け る 切削方法であ っ て、
[0013] . ( a ) ワ ー ク の全周 を予め定め た等分角 (等回転角 ) で複数個の ブ ロ ッ ク 〖こ分割す る こ と と 、
[0014] ( b ) ワ ー ク の リ フ 卜 デ一 夕 と 】 K代の寸法 と 力、 ら 各 1 ブ ロ ッ ク 毎 に 切削面積を数値解析-す る こ と と 、 そ し て、 ( c ) 各 1 ブ ロ ッ ク に お け る ー ク の 回転速度 に 関す る N C 指令値を、 各 1 ブ ロ ッ ク で の単位畤問 当 た り の 削 ΠΠ積力《 ワ ー ク 全周 の 全 プ ロ ッ ク に亘 つ て ほ ぼ同一 と な る よ う に 、 制御 し な 力《 ら ワ ー ク を 1¾削す る こ と 、
[0015] の各 ス テ ッ プを含む こ と を特徴 と す る カ ム シ ャ フ ト 加工 に お け る 切削方法が提供 さ れ る 。
[0016] 前述 し た態様の 切削方法 に よ れば、 ワ ー ク の如何 な る 回転角 部 に お い て も 切削負荷が均一化 さ れ、 負荷変動が 低減 さ れ る ので、 作業能率を低下 さ せ る こ と な く 加工精 度を向上 さ せ る こ と がで き る 。
[0017] ま た 、 測定 デー タ に基づ い て ワ ー ク の 回転速度を変更 し た り 、 創成運動 デ 夕 を変更す る 場合 に比較 し て、 加 ェ精度の捕正 に 要す る 時 jが大幅 に短縮で き る と 共 に 、 ワ ー ク の全周 に亘 つ て切削時の負荷変動が低減で き る た め、 ワ ー ク の回転速度 と 関係す る 切削送 り 速度を早め る こ と がで き 、 よ っ て生産性の 向上 も 図れ る よ う に な る 。
[0018] 前記な ら びに他の本発明 の 目 的、 態様、 そ し て利点は 本発明 の原理に合致す る 好適な具体例が実施例 と し て示 さ れてい る 以下の記述お よ び添附の 図面 に関連 し て説明 さ れる こ と に よ り 、 当該技術の熟達者 に と っ て明 ら か に な る であ ろ う 。
[0019] 図面の簡 ί]ίな説明
[0020] 図 1 Α 乃至図 1 C は本発明の ¾削方法に関す る 作用 の 順序をそ れぞれ示す説明図であ り 、
[0021] 図 2 は 力 ッ 夕 に よ っ て ワ ー ク を切削 し て カ ム面を形成 し てい る状態を示す説明図であ り 、
[0022] 図 3 は ワ ー ク 全周 を複数個の プ ロ ッ ク に等分化 し た 際 の各 1 プ ロ ッ ク 毎の切削面積を示す線図で あ り 、
[0023] 図 4 は カ ム リ フ ト の測定結果を示す誤差線図であ り 、 図 5 は制御系の ブ ロ ッ ク 線図であ り 、
[0024] 図 6 乃至図 9 は 1 プ ロ ッ ク 後の切削面積及び指令回転 送 り 速度を求め る た め の手順を示すそ れぞれ説明図であ り 、 そ し て、
[0025] ' 図 1 0 は切削面積 と 指令回転送 り 速度の変動比を示す 線図であ る 。
[0026] 好 ま し い具体例の詳細 な説明
[0027] 以下、 本発明 の一具休例が添付の 図面を参照 し なが ら 詳細 に説明 さ れ る 。
[0028] 図 1 A 乃至図 1 C に関連 し て、 本発明 の切削方法の順 序がま ず説明 さ れる 。
[0029] 全周 に亘 つ て ほぼ均一な厚 さ の取代 (仕上げ代) S T K を有す る ワ ー ク 1 は、 図 1 A に示 さ れ る よ う に、 カ ツ 夕 2 の長手割 出 し可能な 図示の 姿勢で そ の 中心 0 i 力《 Y 軸 上 に位置す る よ う に配置 さ れて お り 、 カ ツ タ 2 力《 ワ ー ク 1 の取代 (仕上げ代) に エ ア カ ツ ト 量を加え た 位置 X j ま で早送 り で ワ ー ク に接近せ し め ら れ る 。 こ の と き の ヮ ― ク の 回転角 位相 は、 形成 さ れ る べ き カ ム面 1 a の べ一 ス 円側 に お い て、 カ ム 面 1 a の頂点 に対 し 5 。 傾 け た 位 置 に割 出 さ れて い る 。
[0030] じい て、 図 1 B に示 さ れ る よ う に 、 ワ ー ク が時計方向 に角 度 5 ° 回車云 さ せ ら れ る 間 に カ ツ タ 2 力《 カ ム面 1 a の ベ ― ス 円 の頂点に相 当す る 位置 X 2 ま で距離 X だけ送 ら れ最初の 切込み加工が行な われ る 。 こ の時の 切削面積を 第 2 図 に示す よ う に S 。 と す る
[0031] 上記切込み加ェ に よ る 取代 S T K の最初の切削が終了 し た点が、 ワ ー ク 1 が カ ム 頂点の反対側に割出 さ れた 位 置で あ り 、 こ の点力、 ら 本発明 の 切削方法 に よ る 口 一 タ リ 加ェが図 1 し に 7J " よ う に進 め ら れて行 く 。
[0032] 図 2 に 、 カ ム シ ャ フ 卜 に形成 さ れ る べ き ヮ ー ク 1 の 力 ム面 1 a が矢印 a t 方向 (反時計方向 ) へ回 "9— る 力 ッ タ 2 に よ つ て ¾J削 さ れ る 状態が示 さ れ る 。 図示の ^削方 法に よ れば、 カ ム面 1 a の 全周 が当分割 α で n 個 ( n は 3 6 0 / a で求め ら れ る 整数) の ブ ロ ッ ク に分割 さ れ、 力、つ ワ ー ク 1 が回転角 a " Ά 2 方向 (時計方向) へ順次 回転 さ せ ら れ た と き 、 カ ツ 夕 2 に よ つ て切削 さ れ る 各 ブ
[0033] D ッ ク 毎の 切削面積 s 2 , S 3 , … S „ に 従 っ て 一 ら —
[0034] 後述す る N C 装置に よ っ て各 プ ロ ッ ク 每の ワ ー ク 回転速 度及びカ ツ タ 2 の切込み量 (送 り 寸法) が制御 さ れ る 。
[0035] すな わ ち 1 ブ ロ ッ ク 毎の切削面稹 S ! , S 2 … は カ ム 面 l a の形状 ( プ ロ フ ィ ノレ) に よ っ て図 3 に示すよ う に 変化す る こ と 力、 ら 、 従来の よ う に ワ ー ク 1 を一定速度で 回転 さ せて切削加工 し た場合、 図 4 に示すよ う に切削面 積が大 き く 変化す る の に伴い加工誤差 も大 き く な る 。
[0036] そ こ で こ の発明で は図 4 に示す カ ム リ フ ト デー タ と 取 代の寸法 b と か ら 、 N C 指令の 1 ブ ロ ッ ク 毎の切削面積 S 1 , S 2 … を数値解析 し て、 各ブ ロ ッ ク に お け る ヮ ー ク 回転速度の N C 指令値を、 各 ブ ロ ッ ク での単位時間当 た り の 切削面積が全周 に亘 つ てほぼ同一 と な る よ う に設 定 し た も ので あ る 。
[0037] 図 5 は上記切削方法を実施す る ため の制御系を示す ブ ロ ッ ク 線図で、 リ フ ト デー タ 及び取代 S T K の厚 さ b を コ ン ピ ュ ー タ 3 へ入力す る と 、 コ ン ピ ュ ー タ 3 内で N C 指令の.1 プ ロ ッ ク 毎の ^削面稷が演算 さ れ、 ワ ー ク の全 周加工中 に ^お け る 各プ ロ ッ ク 毎の単位時間当 た り の切削 面積が ほぼ一定 と な る よ う な ワ ー ク 回転速度指令運動か ら な る N C プ ロ グラ ムが 自 動作成 さ れて N C 装置 4 へ出 力 さ れる 。
[0038] N C 装置 4 は コ ン ピ ュ ー タ 3 よ り 入力 さ れた N C プ ロ グラ ム を も と に サ ー ボモ ー タ よ り な る 主軸モ ー タ 5 及び カ ツ 夕 送 り モー タ 6 力《制御 さ れ る よ う に な っ て い る 。 、 ロ ー ラ タ ぺ ッ 卜 7 の半径を R デー タ が = Q ( A ) と し て与 プ ロ フ ィ ル r = r ( Θ ) を求 め る
[0039] 2 R C R + ΰ )
[0040] + ( R + J
[0041] ( R + ί ) 2 + ( ) 2 d a
[0042] ①
[0043] ② 取代を S T K と し た と き 、 取代を含ん だ カ ム の素材形 状を L = L ( Θ ) と し 、
[0044] L = r + b ③ と す る 。
[0045] ま た 力 ム形状を切削加工す る 際の カ ツ タ 2 と ワ ー ク 1 の 回転角 の関係 は図 7 に示す図力、 ら 、 C : カ ツ 夕 半径、 Z : ヮ 一 ク 中心 と 力 ッ タ 中心間距離、 Φ : ワ ー ク の 回転 角 と す る と 、 点 P 部を加工す る 場合の ワ ー ク 1 の 回転角 ( ø ) と カ ツ タ 2 の切込み寸法 ( Z ) は
[0046] 2 c
[0047] Z + c +
[0048] + ( ) 2 ④ d Θ d
[0049] C
[0050] d Θ
[0051] Φ θ n 一 i
[0052] d
[0053] z + ( )
[0054] d Θ ⑤ と な る 。 さ ら に 図 8 及び図 9 に よ り ワ ー ク 1 を等分角毎に 回転 さ せた と き の 各角度に お け る 切削面積を求め る 。
[0055] ま ず図 8 に お け る Q の座標を求め る 。
[0056] ( 1 ) ワ ー ク の 回転 に お け る カ ッ タ ー 中心点 0 。 に対 す る垂直線 と カ ツ タ 及び カ ム シ ャ フ ト の接触点 Ρ と の 間 の角度を とす る 。
[0057] s i n { φ - Θ )
[0058] ζ φ + s n ( )
[0059] ( 2 ) に対 し d e g 加算 し た時、 カ ッ タ ー刃先円 と の 交点を T と す る 。
[0060] ( 3 ) そ の時の T と ワ ー ク 中心 を通 る 直線 X — と の なす角 を G A N と す る 。
[0061] ( 4 ) 点 S を S = r ( G A N ) + b で表わす。
[0062] ( 5 ) 0 ! T = 0 1 S と な る ま で d e g を増加 さ せてい き そ の時の点を Q と し座標を ( X l , y ! ) と す る 。
[0063] ( 6 ) 点 P の座標の ( x 。 , y 。 ) と す る 。
[0064] ( 7 ) 図 9 に お い て ワ ー ク 1 の 回転角 を等分角 ひ と し て
[0065] 0 = 0 〜 3 6 0 。 ま で ( P ! , Q 1 ) … を求め る 。
[0066] ( 8 ) □ P ! Q ! P 2 Q 2 の面積を求め、 こ れを ワ ー ク 1 の m 番 目 の プ ロ ッ ク に お け る 切削面積 と す る 。
[0067] つ ま り 切削加工時の N C プ ロ グ ラ ム の指令 は角度 な 毎 に行 う も の で あ る 。
[0068] ま た カ ム面 1 a 全周 の分割角度を α 、 ベー ス 円 内径を
[0069] R Β 1 8 0 ° 部分の 回転送 り 速度を F B 、 切削面積を
[0070] S B と す る と 、
[0071] ( 1 ) 1 8 0 ( 1 8 0 + α ) 。 間の 切削時間を
[0072] 2 π X R Β X a
[0073] T Β =
[0074] 3 6 0 x F Β
[0075] ( 2 ) こ の時の単位時間当 り 切削面積を
[0076] B S B B
[0077] ( 3 ) . ワ ー ク 回転角 と そ の時の 切削面積を S i
[0078] ( 4 ) ワ ー ク 回転角 と そ の時の ワ ー ク の 回転送 り 速度を F i 'と す る 。
[0079] F i = S B Z S i x F B と な り 、 各角 度毎の N C プ ロ グ ラ ム上の 回転送 り 速度 と し て F i を指令す る こ と に よ り 、 各 1 ブ ロ ッ ク での単位時 当 り の 切削面積を全周 に 亘 り ほ ぼ同一 と す る こ と 力 で き る 。
[0080] な お図 1 0 に 1 ブ ロ ッ ク 毎の 切削面積 と 指令回転送 り 速度変化比 F i の関係を示す。
权利要求:
Claims
求の範囲
全周 に亘 つ て ほ ぼ均一な厚 さ の取代を有す る よ う に予 め形成 さ れた ワ ー ク を、 そ の回転速度 と 力 ッ 夕 の切込み 量 と を N C プ ロ グラ ム に基づいて同期制御す る こ と に よ つ て、 外周面に カ ム而を有す る カ ム シ ャ フ 卜 に加工す る カ ム シ ャ フ ト カ []ェに お け る 切削方法であ っ て、
( a ) ワ ー ク の 全周 を予め定め た等分角 (等回転角 ) で複数個のブ ロ ッ ク に分割す る こ と と 、
( b ) ワ ー ク の リ フ ト デー タ と 取代の寸法 と か ら 各 1 プ ロ ッ ク 毎に切削面積を数値解析す る こ と と 、 そ し て、 ( c ) 各 1 ブ ロ ッ ク に お け る ワ ー ク の 回転速度に関す る N C 指令値を、 各 1 ブ 口 ッ ク での単位時間当 り の切削 面積が ワ ー ク 全周 の 全 ブ 口 ッ ク に亘 つ て ほぼ同一 と な る よ う に、 制御 し な力《 ら ヮ ー ク を切削する こ と 、
の 各ス テ ッ プを含む こ と を特徴 と す る カ ム シ ャ フ ト 加工 'に お け る 切削方法。
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1993-10-07| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 4192708 Country of ref document: DE |
优先权:
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